東洋土木ホームサービス
(株)東洋土木は、土木工事、土地造成工事、舗装工事を中心とした施工工事会社です。
私たちの施工する土木工事は日々の生活基盤を支えています。その工事の一端と暮らしに役立つ技術を紹介します。
河川工事は自然災害から人々の生活を守る、土木工事の中でも重要性の高いものです。河川の上流部では砂防工事、地すべり防止工事、砂防ダムの建設が行われ、中流部・下流部では堤防の建設、床止め工事、河道整正などが用いられます。
橋梁工事は河川、渓谷、運河、海などに橋を架ける土木工事のことで、インフラ整備には欠かせない土木工事です。橋を支える部分を作る 下部工工事、橋梁架設工事、橋から上の部分を作る上部工(床版工)工事にわけられます。
埋設型伸縮装置設置工事は、橋梁の端部に設置するもので、気温や地震、自動車の通行に伴う橋梁の変形を吸収し、自動車や歩行者が支障なく通行できるようにするためのものです。
土地造成工事は自然の地形のままでは使いにくい場所を整地する土木工事です。土地改良を行うには土地の特徴を正しく理解し専門知識と技術で利用しやすい環境を造り上げます。
アスファルトには色々な種類があり、水を浸透させるもの、浸透させないものなど路面によって使い分けます。アスファルトの下にある路盤を造る工事もあわせて必要になります。
コンクリートの路面は丈夫で紫外線にも強く劣化しにくいという特長があります。坂道の路面スロープなどでよく使われています。 一方アスファルトの路面は、加熱することで接着性の高い素材になりローラー車両などでプレスし50度前後まで冷ますことでスピーディに道路が完成します。紫外線や外圧によって劣化しやすいという難点もあります。
頑丈で長持するところがコンクリートの優れた点です。コンクリート舗装工事では、生コンが乾くまでに仕上げまでを行う必要があるため各工程をスムーズに進めていく必要があります。路面を造る工事では型枠を設置しその中に生コンを打設し、締め固め、仕上げ、養生まで各工程を挟み仕上げていきます。
ブロック間の隙間に砂を充填することによって、荷重分散効果を高めた工法をインターロッキングブロックといいます。国内では歩道や車道、建築外構など様々な場所で施工され、バリエーション豊富なブロックの形状やカラーリングを組み合わせることで、デザイン性の高い舗装環境を造ります。
お客様からのご相談から施工、工事、アフターメンテナンスまでワンストップで対応させていただいております。詳しくは工事の流れをご覧ください。